白内障の症状例その2

白内障の症状例 その2

前回に引き続き、実際に白内障にかかった方の体験談を

ご紹介します。

今回は70代の女性の方によるお話です。

 

若いときは視力がよく、裸眼で1.5まで見えていたのが自慢だった。

ところが40代半ばぐらいから老眼になり、

老眼鏡をかけて近くの物を見るようになった。

数年後、今度は近くだけではなく、遠くの方も見えにくく

なってしまったので、常にメガネが手放せなくなった。

白内障の症状例 その2

そういう状態で何年か過ごし、70代に入ったころから、

メガネが無くても遠くの方が見えるようになってきた。

ここ数年は、なんと老眼も治ってきて、

手元のほうも良く見えるようになった。

こんなこともあるのかと喜んでいたのに、

眼科の健診で「白内障がある。早く手術を受けた方がいい

と医師に言われた。

そういえば自分は黒だと思って着ていた洋服が紺だったと言われて、

色の見え方がおかしいと指摘されたことがある。

(75歳・女性)

 

白内障のパターンは1つではない

良く見えるようになってきているのに手術を受けなければいけない

なんて、不満に感じますよね。

これは、もともと遠視だった方に「核白内障」というタイプの

白内障が発症したケースです。

核白内障は目のレンズが、光を強く屈折するようになるので、

遠視の凸レンズのメガネをかけているような見え方をするのです。

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一般的には白内障は、視力に不自由が生じてから治療を行えばいい

病気ですが、なかには目が見えていても早めに手術しなければ

いけない事もあります。

このタイプの白内障では、絶えず茶色いサングラスを通して

ものを見ているような状態になり、紺が黒に見えたり、

ダークグレーと黒のコントラストが分からなくなるなど、

色の判断がつきにくくなります。

 

色の見え方で他人から指摘を受けることがあれば、

それは白内障のサインかもしれません。

早めの治療が大切です。

白内障の目薬の主流化

 

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