若くても起こる可能性のある白内障&視界のゆがみ

若くても起こる可能性のある白内障&視界のゆがみ

一般的に白内障の原因として多いのが「加齢性白内障」で、高齢になるとほとんどの人が発症する

目の病気としては代表的なものであるといえます。しかし白内障といっても多くの種類があり、若い

からといって安心できるものではなくなってきているようです。

下記症状に当てはまるか、確認していきましょう

若くても白内障になる可能性がある?白内障の種類

30代なのに白内障の症状がある場合、若くても白内障になることはあるのでしょうか。

もしそれが白内障であった場合、考えられる原因は何になるのでしょうか?

白内障は若い人でもなる可能性があります。原因として、下記事例が考えられます

①目を強く打つなどの怪我(外傷性白内障)

②糖尿病の合併症(糖尿病白内障)

③アトピーがある(アトピー性白内障)

④ステロイドを使用している(薬剤性白内障)

⑤生まれつきの体質(先天性白内障)

⑥原因不明

などが考えられます。

若年性の白内障は、加齢性白内障と異なり、進行が早いという特徴があります。

治療法は加齢性白内障と同じです

進行を遅らせる目的で点眼薬やサプリメントを用いる場合もありますが、多くは、手術で濁った水晶体を取り除き、眼内レンズを挿入する手術によって治療します

もし、自覚症状があるのであれば、若いからといって症状を放置せずに一度検査を受けたほうがいいでしょう

「真実を知るのが怖いから」という理由で受診を先延ばしにする方がいますが、早くに白内障の診断を受けたほうが、その後の人生がずっと快適になるのではないかと考えた時に、検査、治療に取り組むことをお勧め致します。

白内障の手術は、古いレンズを新しいピカピカのレンズに交換する手術です。見えづらくて不自由をしているのであれば、一刻も早く新しいレンズに交換したほうがいいのではないでしょうか

Q最近目のかすみが頻繁に起こるようになりました

これは白内障の症状なのでしょうか?

A 白内障が発症している可能性があります。白内障にはいくつか種類がありますが、この場合は、水晶体の周辺部分から濁りが起こる「皮質白内障」である可能性が高いです。

「皮質白内障」は加齢によって起こります。古くなったガラスを思い浮かべてみてください。時間の経過とともに主に周辺から汚れが付着して落ちにくくなっていますよね?

水晶体が年齢とともに濁っていくのもそれと同じです。白内障は60代では60%以上、70代では80%以上が発症するといわれています。

 

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「視界のゆがみ」の原因は白内障の症状と考えられる?

視界がゆがむといった症状が白内障に繋がることは考えられるのでしょうか?

回答はNOです。白内障になって「視界がゆがむ」ことはありません。

視界がゆがむ症状が見られるのであれば、眼底疾患の可能性が考えられます

眼底疾患とは、目の奥の網膜や血管に関わる病気で、目の奥の黄斑と呼ばれる部分が加齢などによって変性したり、膜が覆ったりすることによって、視界がゆがむ、中心が暗く見えるなどの症状が現れる病気です。

視界のゆがみを感じたら、こうした病気の可能性がありますので、早めに病院を受診してください。

また白内障とこれらの病気が併発している可能性ケースもあります。

視力検査や眼圧検査に加えて、眼底検査などを受けて頂き、眼底疾患のなかのどの疾患かを判断し治療を開始します。

その後は白内障の治療を受けていただくことになります。

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まとめ

目に異常が生じている場合の白内障との関連性についてご紹介させて頂きました。

一見関係がなさそうでも、白内障と関連がある場合がります。しかし、すべての症状が白内障と結びつくわけではなく、視界のゆがみから生じる、

眼底疾患のように、他の目の疾患である可能性もございます。

但し、どちらにせよ早期の発見が大切になってきます。

症状の発覚を恐れずに前向きに検査を行い、治療を行い改善に向けて取り組んでいきましょう

 

 

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