白内障手術の実態~医者によって違う手術の色々~

白内障手術の実態~医者によって違う手術の色々~

白内障の手術って簡単ですぐ終わる。そう思っていませんか。

確かに「すぐ終わる」までは本当です。通常の白内障であれば、30分以内で終わるのが現状でしょう。ただ簡単でしょうか?

白内障手術の実態

危険なことになる確率が低いのが白内障手術の特徴です。

もっとも重篤な危険性(合併症)として、眼内炎というものがありますが、0.1%程度の発症率と言われています。つまりおこることがまれです。でも白内障の手術はとっても繊細な手術です。1mm単位の長さで作業する手術です。そして手術者によっていろいろやり方があります。

白内障手術には多くのやり方があります。

1手法   一つの傷口から行う

2手法 二つの傷口から行う

一般的には現在は二手法で手術する医師が多いです。

一手法の良い点は傷口が少なく済むので、その点が有利です。

二手法の中にも、D&C・スカルプと・プレチョップ・チョップなどなど

色々な方法があります。

それぞれ「自分がやっている手術が一番だ」とみんな思っております。

その人の個性があってチョップがうまいのにD&Cがうまくない人もいます。

逆にD&Cがうまいのにチョップが上手くない人もいます。ですから手術の仕方に関しては、

任せてしまうのが一番です。

 

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切る箇所について

また切る場所も角膜切開・強角膜切開という方法があります。

角膜切開 黒目をきって手術する方法

強角膜切開 白目をきって手術する方法

角膜切開 良い点 傷口が少し  悪い点 手術が難しい、白目が出血する

強角膜切開 良い点 傷口が少し強い 悪い点 手術が難しく時間がかかる・白目が出血する

「白目が赤くなったから手術が悪い」と考える方もいます。

ですが、実はやり方の違いなのです。このように白内障手術はみな同じことをしていないのです。

そして簡単だと思っていても難しい手術なのです。

 

 

画面が見づらい様子

 

白内障手術は早く終わるが簡単ではない。

 

白内障手術はリスクは低いものではありますが、あくまで「手術」ということは忘れないで下さい。

身体に傷をつけるということはそれなりに、リスクは難易度というのも避けられないものでしょう。

手術は選択肢の一つではありますが、しっかりと考えてみてくださいね。

 

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