「加齢性白内障」と「老眼」の違い、進行を早める生活習慣

「加齢性白内障」と「老眼」の違い、進行を早める生活習慣  

 「加齢性白内障」と「老眼」の違い、進行を早める生活習慣とは何でしょうか。

年を重ねるごとに、目のレンズの役割をもつ水晶体が、透明な状態から白く濁る症状を「加齢性白内障」といいます。

目の加齢化によって起こる症状に「老眼」がありますが、こちらは、眼鏡など
でピントを合わせれば、網膜に像を結ぶことが可能です。

加齢により、水晶体の弾力が衰えて、焦点が合いにくくなっていますが、水晶体の濁りがないためです。

一方、白内障は水晶体の濁りがあるため、目から入ってきた光が屈折する方向
が乱れて、網膜にうまく像が結ばれず、光そのものが届かなくなります。

ゆえに眼鏡などによる視力矯正は難しくなります。

加齢性白内障の症状の進行が早まる日常生活の習慣として、肉中心の食事によ
る(偏食」、リスクが3倍に高まる「喫煙」、長時間にわたる屋外での滞在、コン
ピューターなどの使用で「紫外線や人工光を浴びる」などがあげられています。

 

 

「加齢性白内障」と「老眼」の違い、進行を早める生活習慣

 

加齢性白内障の症状の進行を早める日常生活の習慣

 

1 紫外線や人工光を長時間浴びる
紫外線を浴びると、眼球の機能が活性酸素に対して弱まり、目の中の不飽和脂肪
酸が過酸化脂質となり、水晶体の白濁の原因に。
コンピューターや、スマートフォンなどの人工光も長時間見続けると、加齢性白内障の発症年齢が早まる

2 偏食
肉中心の食事により、脂肪の過剰摂取や野菜不足で、悪玉コレステロールが体内にたまり、たんぱく質と結合して老廃物になり、水晶体にも蓄積して目が白濁すると考えられている。

3 喫煙
ニコチン·タールには、水晶体を健康に保つ栄養素·ビタミンCを破壊する有害物質が含まれており喫煙者は白内障に罹患するリスクが3倍も上昇するという報告がされている

 

 

「白内障」は水晶体の濁る場所や症状の進行状態によって症状のあらわれ方も異なります。

 

「白内障」は、水晶体の濁る場所によって主に3つのタイプがあり、その症状の進行状態によって症状のあらわれ方も異なります。

最も多い「加齢性白内障」理解するうえで、とても大切です。

水晶体が濁る場所によっての分類には、水晶体の皮質から濁りが生じる「皮質白内障」水晶体の核が濁る「核性白内障」、水晶体の後ろの皮質から濁る「後嚢下白内障」があります。

症状の進行の仕方として、ほとんど自覚症状がない「初期白内障」、目がかすむ
など自覚症状が出始める「未熟白内障」、症状が進行して、光の明暗くらいしか判
別できない「成熟白内障」があります。

緑内障など他の病気との合併がなく、失明することは少なく、視力回復は可能性です。

 

~水晶体の濁る場所や進行状態によって異なる白内障~

 

皮質白内障 皮質が濁る 症状 まぶしい

核性白内障 核が濁る  症状 暗いところでみえにくい 

後嚢下白内障 硝子体の後ろの皮質が濁る 症状 視力が急激に低下

 

これらが進行すると、、、、、

 

初期白内障 濁りがあらわれたばかりで視力の変化もない。自覚症状は少ない

未熟白内障 濁りが瞳孔に及び、自覚症状が出始めて治療を始める

成熟白内障 水晶体全体が濁り、視力は0.1以下になる。水晶体の1部が透明であれば、未熟白内障に。

 

 

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まとめ

 

 

加齢につれて、視力が衰えてしまう方は多くおられると思います。

しかし、「老眼」か「白内障」かによって、対処方法は大きく変わっていきます。

老眼は眼鏡などで矯正することで、対処することは可能ですが、白内障は違います。

まずは、白内障にならないためにも、偏食や喫煙など当てはまる方は、健康のためにも

食生活の改善を行うことも大切であると考えます。

目に違和感を感じたら、それが「老眼」なのか「白内障」であるのか把握し、しっかり

と対処していきましょう。

 

 

 

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