犬の白内障の手術方法

ワンちゃんが盲目になる理由の1つに白内障があります。

人間と同じように、ワンちゃんもまた、白内障になるのです。

厄介なのは、ワンちゃんは自分で白内障になったということを告げられないこと。

なので、ペットオーナーさんがいち早く白内障に気付いてあげる必要があります

さて、そこで今回は白内障の手術方法について紹介していきましょう。

ワンちゃんの白内障手術。一体どうするの?

まず、白内障というのは、水晶体が白く濁る病気です。

水晶体が濁ることによって、視力が低下し、最終的には失明してしまうかもしれない、恐ろしい病気になります。

人間の場合医療技術の発達により、現在では日帰りで手術が行えることが増えましたが、ワンちゃんの場合はなかなかそうはいきません。

 ワンちゃんの水晶体は、人間よりも厚く出来ているので、手術が面倒なのです

現在、ワンちゃんの白内障で主流になっている手術は「超音波」の振動で白く濁った水晶体を細かく砕いて吸引し、その後眼内レンズを水晶体の代わりに挿入することです。

 

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主流派ホワイトスターによる白内障手術

ワンちゃんを取り巻く白内障手術。

これも刻一刻と進化しています。

冒頭でも少し述べましたが、現在は超音波による手術、ホワイトスターによる白内障手術が主流です。

 このホワイスターのメリットは、

○従来よりも目に与える熱を減らすことができる。

○濁った水晶体の破砕・吸引が円滑に行えるようになった。

 この2点につきます。

 ホワイトスターは濁った水晶体を破砕し、吸引するために眼を3㎜切開して細い管を挿入する手術です。

これにより、従来発生していた熱を抑えることが可能になりました。

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ワンちゃんの白内障手術を円滑にするために

これまで述べた通り、現在の白内障手術は、濁った水晶体を、超音波による振動で破砕しながら、水流で破砕した水晶体の破片を吸引していくことになります。

 破砕と吸引を同時に行うために、水流に超音波の細かい振動が加わり眼内の水流がみだれて、破砕した水晶体の破片が円滑に眼外に吸引されることになります。

 ホワイトスターによる手術では超音波による振動や停止を細かく制御しているために、従来の手術よりも目に対する負担が少なく安全の手術になっています。

ワンちゃんの場合、これまではなかなか白内障を完治させることが難しかったですが、現在では紹介したような手術により、目の健康を取り戻すことができるのです。

 柴犬

 

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