世界では失明原因第一位、白内障のことどれだけ知っていますか?

世界では失明原因第一位、白内障のことどれだけ知っていますか?

 

国内外を問わず、多くの人が罹患する白内障。

しかし、日本ではその症状についてあまり知られていません。

全世界の失明原因の約50%が「白内障」といわれています。

また80歳を超えると、白内障の発症率がほぼ100%なっており注意が必要な病気となります。

 

コメント 2020-06-24 145610

 

 

 

 

 

 

※出典「GLOBAL DATA  ON  VISUAL IMPAIMENTS 2010」WHO(世界保健機関)

 

高齢者は増加傾向。白内障は80代で全員罹患する

 

白内障は、加齢とともに「水晶体が白く濁る」眼病です

老眼も年を重ねれば発症致しますが、「水晶体の硬化」という点において両者には違いがあります。

 

総務省統計局によると。65歳以上の高齢者の人口は3384万人です、80歳以上の人口も初の1000万人超えと過去最高記録を更新しました(2015年現在)。

 

白内障は早い人で40代から始まり、80代でほぼ100%の人が罹患するので、白内障人工も今後増える可能性が大です。

 

なおWHOが2010年に発表した資料によると、世界では白内障が失明下人の第1位です。

 

特に、ミャンマーでは失明原因の70%が白内障といわれております。

 

 

白内障に対する国内の認知度

80歳以上でほほ全員が白内障にかかっているということを知っている人はわずか1割未満となっております。

白内障の症状として該当すると思うものは?

コメント 2020-06-24 145722

 

 

 

 

 

※「目の健康(日本アルコン)を基に作成(白内障認知者のみ回答)

 

白内障に対する国民の認知度は1割未満

 

前述したように、日本は過去に類を見ない高齢化社会を迎えており、白内障人工も増加する可能性が大です。

 

しかし、日本の白内障人工とは裏腹に、白内障の真実を知っているという人は少ないようです。

 

日本アルコンが行った調査では、80年代でほぼ全員が白内障になるということを知っている人は、全体の1割にも届きません。

 

また、白内障の症状に対する、認知度にも差があります。

ものがかすんだり、ぼやけて見えるといったことは半数以上の人が知っていますが、ものが2~3重に見えるなどの症状については約1割でした。

 

まとめ

 

白内障は高齢になればなるほど、罹患しやすい病気です。

 

しかし、白内障に対するデータより、症状には個人差があり、自分が白内障であるということを自覚できていない方が多くいらっしゃるということも分かりました。

 

但し、白内障は失明の原因にもなる侮れない病気であることもお分かりいただけたと思います。

 

加齢性の白内障など、歳を重ねていくうえで、発症しやすい白内障について次回より

取り扱っていきます。